「普通の英文校閲ではものたりない」という方にコーチング付き英文校閲サービス

なぜこの文章が直されたのか、文法的なミスなのか、表現のブラッシュアップなのか、詳しい理由も知りたいし、自分の書く英文のよくないクセを直すために個別具体的なアドバイスが欲しい!
そんなお声をいただいて、論文丸ごと1本を通信教育講座の添削のような丁寧さで英文ライティングの直接指導やアドバイスが得られるサービスを作りました。

ジャーナル投稿に備えてプロの校閲者があなたの論文にじっくり丁寧に向き合いますので、あなたは詳細なコメントやアドバイスを受け取ることができます。通常の2倍の作業時間をかけて英文校閲を行うため、通常の英文校閲サービスでは校閲者が伝えることのできなかった有益なアドバイスやコメントを得ることができる「コーチング付き」の英文校閲サービスです。

コーチング付き英文校閲サービスの6つのメリット!

メリット1
通常の英文校閲にはない詳細なコメントや実践的なアドバイスを得ることができるので次の論文にすぐ活かせます!

メリット2
詳細なコメントやアドバイスにより不安が解消され、ジャーナル投稿用として自信を持って投稿することができます!

メリット3
自分が書いた論文に対するコメントやアドバイスを得ることで、自分自身の弱点を知り、補強することができます!

メリット4
自分自身の論文を英語力向上のための教材として活用できます!

メリット5
コメントやアドバイスで得た知識を次回執筆時に活かすことができます!

メリット6
校閲者のコメントやアドバイスはすべて英語のため、論文以外の自然な英語に触れることできます!

料金

原文200ワードあたり:4,900円(税込5,145円)

※納期は分量と講師(現役エディター:Bob Gavey氏もしくはMatthew Stevens氏)のスケジュールにより変動いたしますので、余裕をもってご依頼ください。

※校閲希望の原稿が論文の場合、全体の品質を向上させるため、図表および参考文献などを含めた論文全体を英文校閲の対象範囲とさせていただきます。

コーチング付英文校閲サービスのお問い合わせ方法

原稿ファイル(MS-Wordファイル)をメールに添付して下記のフォームよりお送りくださいませ。
折り返し、担当者からご連絡させていただきます。

・お名前
・ご所属先の団体名
・電話番号
・e-mailアドレス
・ご希望納期
・その他のご希望等ご記入ください。
・原稿ファイルの添付

丁寧なアフターサービス

納品後に、ちょっとした疑問が生じたり、「ここの表現はこっちに変えてみたらどうだろうか」と修正したくなることはありませんか?

私たちは、基本的に納品物に対するご質問や、修正が必要な個所へのアフターサービスは無償で行っております。ご質問のたびに追加料金が発生するようなことはございませんので、ご安心下さい。
※お願いとご注意
1 原文の内容が変更・追加された場合には上記のご質問とは別のお取り扱いになります。予めご承知おきくださいませ。
2 ご質問は1論文あたり5つまでを想定しております。これまでの経験上ほとんどの場合は、5つ以内のご質問で問題ないようですが、5つを超える場合には6つ目から追加費用が発生する可能性がございますので、個別にご相談いただければ幸いに存じます。
3 まれにお送りいただいた英文の意味を正しく理解できない場合がございます。そのような場合には、その旨をお知らせいたしますので、再考していただけますようお願い申し上げます。

講師紹介

納品後に、ちょっとした疑問が生じたり、「ここの表現はこっちに変えてみたらどうだろうか」と修正したくなることはありませんか?

私たちは、基本的に納品物に対するご質問や、修正が必要な個所へのアフターサービスは無償で行っております。ご質問のたびに追加料金が発生するようなことはございませんので、ご安心下さい。
※お願いとご注意
1 原文の内容が変更・追加された場合には上記のご質問とは別のお取り扱いになります。予めご承知おきくださいませ。
2 ご質問は1論文あたり5つまでを想定しております。これまでの経験上ほとんどの場合は、5つ以内のご質問で問題ないようですが、5つを超える場合には6つ目から追加費用が発生する可能性がございますので、個別にご相談いただければ幸いに存じます。
3 まれにお送りいただいた英文の意味を正しく理解できない場合がございます。そのような場合には、その旨をお知らせいたしますので、再考していただけますようお願い申し上げます。

Bob Gavey氏

photo_koushiHello, I’m Bob Gavey, chief instructor of the Scientific Rewriting and Coaching Service presented by World Translation Services.

For more than 25 years, I’ve been editing texts in English written by Japanese researchers and others for publication in various media, particularly overseas scientific journals. And one thing I’ve noticed over the years is that it’s difficult for Japanese people writing reports in English to receive advice and feedback about how to avoid making the same mistakes again and again. They need some way to improve their written English expression, but it has to be customized to their own personal requirements.

That’s why we’re offering the Scientific Rewriting and Coaching Service. Our objective is to give you, as a Japanese person already writing scientific reports or other texts in English, the opportunity to steadily upgrade your written communication skills in an easy and personalized way.

We hope you’ll join us. I’m looking forward to answering your questions and giving you lots of useful advice and suggestions.

●Born in Wellington, New Zealand, in 1951.
●Educated at Onslow College and Victoria University, Wellington.
●Accredited in English, Mathematics, Physics, Chemistry, and French.
●Majored in pure mathematics, philosophy, and logic systems.
●Worked in a variety of positions, including for the Australian and New Zealand governments.
●First arrived in Japan in August 1981 for a two-year stay, then returned in February 1986 and became a permanent resident.
●Has been working as a professional editor and instructor in Japan for more than 25 years now, specializing in the preparation of scientific papers for publication in overseas journals.

Matthew Stevens氏

オーストラリア生まれ。シドニー大学農学部卒業。ウェスタンシドニー大学で応用科学の修士号取得。ニューサウスウェールズ農業省のふとした勘違いからエディターの仕事を始めて20年、弊社その他の校閲者として豊富な経験を持ち、またオーストラリア政府からも大きな仕事を任されています。北米大陸以外でELS(D), the US-based Board of Editors in the Life Sciences (http://www.bels.org/)の資格を最初に得た人です。
主な著作:Subtleties of Scientific Style